爪先で蹴る遊び

のんべんだらりと、自堕落に、気紛れに
新婚旅行
バカテスのドラマCDを聞いたよ。

 ここまでやるとは思わなかった。
 下野よくやった!偉い、凄い!私の嫁という大役を見事果たしてくれやがった!
 ありがとう、ありがとう。
 今なら「おまえらのためだろ」にセーラー服姿で現れても
「アキちゃーーん!!!ア、アキ、ホアアーッ!!ホアーッ!」
と興奮できる自信がある。

 感想は下へ。何かほとんど褒めてないかも。
 原作→メディアミックス化の流れにあまり乗ることがないので(直近で絶望先生か)、「あの声優で合うのだろうか」と不安になったり「合ってねーよ!」と怒る経験に乏しい自分が、今回ばかりは超不安だった。怒り出したらどうしようかと思った。時間が出来ても怖くてCDに手を出せなかった。ぽちぽちとレビューを読んでたら概ね好評っぽかったので、意を決して視聴に至りました。

 雄二:
 明久と雄二は悲鳴要員であるわけですが、「バカだけ」での紀章の叫びは凄かったな…。台詞の8割が悲鳴だった気がする。ぶっちゃけ歌しか聞いてこなかった自分には谷山さんの演技って新鮮でしょうがないんす。同じ声だけど名前だけが違う人の演技は聞いたことあるんですけど…。

 美波:
 明久とタメをはれるくらい見事な再現度でした。自分の想像してきたとおりの美波すぎて逆に何も浮かびません。

 瑞希:
 可愛かったー。でも…原作に比べればそんなに目立っていなかった気が…ヒロインなのに。

 秀吉:
 よりにもよってキャスト表を読み間違えたときに脳内キャストが水橋かおりさんになってしまったので、なるべく肩肘張らないよう聞きました。結果、イメージは合ってるけど、かといって最萌えキャラに君臨できるかといえば難しく…。

 ムッツリ:
 ここ!ここが唯一違和感の残った場所。三点リーダー×4を殺すな!
明久たちのやり取りにテンポよくスムーズに入ってきた瞬間「お前誰だ!」と言ってしまったのも一興。原作を何度も読んでいるうちに自分の中で会話のテンポができてしまったのが原因でした。慣れたのが救いです。

 明久:
 明久に3000円貢いだと思えば他に何もいりません。聞いた後はもう下野以外の配役は考えられなくなっていました。長い突っ込みの台詞を早口でこなす芝居は天晴れ。雄二に「お前に何があったんだ」と言われた後のあの長台詞は特に凄かったと思います。瑞希の黒化が囁かれる昨今ですが、明久にだって十分その素質があることに「バカだけ」を聞きながら(「卑劣な手で出し抜いたり〜」とか雄二に霧島さんを差し向けてスッキリしたりなど)気付きました。たぶんSだよな明久って。周りがそれを上回る極Sだらけなだけで。
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